理学療法士の仕事と役割

まずは理学療法についてです。理学療法は人間が行う基本的な運動である、立つ、歩く、座るといった単純な運動ができるようにするための治療を行うというものです。理学療法士が行うリハビリテーションは、まさに皆さんがまず思い描くリハビリの姿で、実際に患者さんと一緒に運動の指導をするといった仕事がメインになります。

理学療法士として働くためには、理学療法士の国家資格を取得する必要があり、さらに試験の受験資格は国が指定している教育機関にて規定の課程を修了していることが条件になっています。そのため、実際に病院などで働くまでには長い道のりになります。高校卒業後に指定の大学や短大、専門学校へと進学して、在学中に国家試験を受けてこれを突破、就職活動を行ってようやく働くことが可能になります。

収入についても比較的安定している点が理学療法士の魅力です。平均年収は390万円とやや少なめであるものの、理学療法士の需要は近年高まってきていることもあり、この道に進んで資格を取得しさえすれば、仕事に困ることは考えにくいです。リハビリを通して患者さんと触れ合い、専門的な知識を駆使して患者さんを助ける理学療法士は、魅力を感じている人も多いのではないでしょうか。


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理学療法士の国家試験を受験するために、養成校に通って知識や技術などを身に付けなければなりません。こちらの養成校は、昼だけでなく夜間授業も設けられていますので、仕事をしている方でも理学療法士を目指すことができるでしょう ⇒ 理学療法士 養成校